- 2016.02.08
- 社労士な日々
- 新しいことを始めよう!
社労士は、人を相手にするサービス業です。
よって、人と会い、見て、話して、感じる時間を大切にしたいと思っています。
週末の土日は、尊敬している社長と話をしてきました。
私が創業する前から、色々なことを教えてくださっている方々です。
日々、様々な経験をなされています。
よって話題の宝庫なわけで、話が面白いのです。
「今日も、楽しい時間だったなぁ。」
気分上々で、帰路に就きました。
で終わらせてしまっては、つまらないですよね。
何だか、貴重な時間をいただいた手前、申し訳ない気持ちにもなります。
プライベートなことなので、会話の内容をブログには書きません。
ただ、色々と話したことで、新たに2つのことをはじめることにしました。
「日経新聞を読みます。」
書いていて、なぜだかとても恥ずかしいですね。
新聞を読まなくなり、久しいです。
今はネットのニュースが生活の一部となっています。
そんな今だからこそ、日経新聞を購読することにしました。
今の自分に、とても役立つのではないかなぁと思うのです。
ビジネスパーソン気取り、というわけではありませんよ。
いえ、せっかくなので、多少気取ってみるぐらいが面白くて良いかもしれませんね。
「日経新聞の購読数は、どれぐらいだと思いますか?」
現在、約320万部(電子版含む)です。
「最も購読者の多い年齢層は、何十歳代だと思いますか?」
40歳代で、24.5%です。
40歳代手前の私は、まさに日経適齢期といったところでしょうか。
「日経に限らず、新聞の一般紙の発行部数はどれぐらいだと思いますか?」
約4,300万部です。
新聞離れ云々と言われてはいますが、
それでもまだ4,000万部以上発行されているのだなぁと感じました。
さて、そんなこんなクイズごっこしている間に、
早速電子版の日経に申し込みました。
「コレ、使いやすいですね!」
あらかじめ、例えば「労働」というキーワードを登録しておくと、
そのキーワードが入っている記事が全て色付けされます。
タイトル一覧から自由に記事へと飛ぶことができますし、
気になる記事は指一本ですぐに保存することができます。
Ipadなので画面の大きさも丁度良く、
上下左右の移動、拡大縮小もスムーズです。
紙面をそのまま見れるので見た目は新聞なのですが、
昔読んでいた新聞とは感覚的に別物に感じます。
気になる記事を探して、さらさらっと読んでいく感覚。
ネットのニュースを読んでいる感覚に近いです。
これなら、ストレス無く新聞を楽しめそうです。
「今年中に50万円を元手に、勉強がてら資産運用を始めます。」
これが、2つ目です。
独立をして経営者の方々とお話をする機会が増えています。
自然と資産運用について興味が沸いてきました。
私には肝心の資産はありませんので、学費を払って勉強をする感覚です。
将来への投資です。
この資産運用については、ゆくゆくこのブログでネタにでもできたらと思っています。
社労士に関係ないって?
何をおっしゃるうさぎさん、全ての経験が社労士の仕事には生きてきますからね。
忙しいからこそ、新しい事を始めて行きます!